(1)各種プラント・熱交換器・塔・槽 (4)各種.過器
(2)各種触媒入替 (5)その他付帯工事
(3)電気集塵機  

 

設備保全工事の意義 & 特徴
  何故設備保全工事が必要か。
 石油、化学工場を含め製造企業の安定操業(トラブルによる停止が無い)品質維持向上には、設備の点検保全、改修、更新は不可欠です。このため、日常保全工事(デイリメンテナンス)と定期保全工事(シャットダウンメンテナンス)がおこなわれます。
   
設備保全業務(目的対応)
  プラント構成する機器、容器、配管、システムの長時間での運転により
 @スケール、錆等による付着物での生産効率低下
 A材料劣化、腐食による機能低下、寿命低下
 B回転機等の摩擦、応力損傷による機能低下
等の問題が生じます。これらの問題点を解消するため保全業務が必要になります。
   
シャットダウンメンテナンス工事
 

通常、石油、化学工場においては、高圧ガス保安検査・一圧性能検査・ボイラー性能検査等の年次点検を併せて、定期保全工事を実施します。
 概ね作業工程は、解体・開放・点検・診断・改修・復旧、保全対象機器は、タンク、塔槽容器類配管系の静機器での腐食劣化更新、ポンプ・送風機・原動機・プロセス機器等の動機器での機械特性(振動・劣化)修復を行います。
 又触媒等の劣化により入れ替え工事もおこないます。

 当社は長年にわたり、石油、化学、製鉄での保全工事に関わって参りました。
 当社は、シャットダウン工事で大きな動員力、蓄積したノウハウにより多くのユーザーより高い評価を得ております。